デザインとは「単に見た目をよくすること」ではなく、地域や事業が抱える課題を的確に捉えて解決に導くことです。2015年から佐賀県政に取り入れられた視点であり仕組みでもある「さがデザイン」。その「さがデザイン」が関わったこれまでの事例を交えながら、「佐賀のこれから」や「デザイン」について熱く考えるきっかけとなりました。
「デザイン」することでどうよくなるの? そのモヤモヤにお答えする機会をこれからも増やしていきたいです!
100秒に凝縮された「時代を超えた佐賀」
最新の食品・工芸品のPRや観光案内を行う、県産品と観光の情報発信スペース
県全体に「歩くライフスタイル」を喚起・推進しています。
店先の歩道を活用し、 ウィズコロナの時代のスタイルを生み出します。
旧知事室・来賓室・応接室をみんなの「教室」へ。
磨き、稼ぎ、伝わる農業へ。
人が集い、賑わう空間にリノベーション。
「弘道館」を模範とする21世紀型藩校。
県民に届ける、デザイン視点の「佐賀のこれから」を語り尽くすシンポジウム。
高校生による佐賀の魅力発掘につながる企画コンテスト。
美しい森と湖が広がる佐賀市富士町の北山湖周辺エリアを再整備。
佐賀県の「本物」を詰め込んだ日めくりカレンダー。
中高生に人気のイラストレーターとコラボ。若い世代の公共交通利用促進に。
県民一人ひとりが意識を持って「事故ゼロ」に。
佐賀からはじまる、佐賀を心地よくする「デザイン」を発見し、讃え、県民の皆さまへ広く知っていただくアワード。
従来の有料待合室を、より快適に過ごせるラウンジにリニューアル。
「佐賀で実現したら絶対面白いのに!」を“勝手に”プレゼン。
新しい人の流れ、交流の場のため用途が限られていたスペースをリノベーション。
日常も非日常も楽しめる、新たな価値を創造するエリアへ